あおりいか釣りリールは、リアドラグ(後ろでダイアルねじで ラインテンションを調整できる) タイプが、オススメです クイック機能として 2箇所のドラグを持ったものや スイッチで 一回でドラグを 緩める機能を持ったタイプもあります。 アオリイカの引きが わかるように 引きによって 音が出るようになっています 活けアジを 投げた後は ドラグを緩めて 竿を平衡に 立て掛け アジが 中層以下を 適度に泳ぐようにしておきます。 イカが掛かると アジを抱えて 沖へ持って行きますので ドラグは緩めておくわけです。
釣竿は、磯竿の1~2号があれば それでOK 無ければ ルアーロッドのような穂先の柔らかい竿でも可能。 ある程度 ヤエンを 上から落とし込む角度を 設けるために5m程度の磯竿が良い 夜釣りをすることもあるので 穂先に白いペイントのあるものや 糸がもつれたりしない 中通し竿が 向いています。 置き竿にしますので それほど重量にこだわる必要も無いですし 穂先でアタリやアワセを取るような 高級な フカセ竿は、必要ありません。 アジを活かしておくには 封のできるバケツが便利、1匹1Lくらいの容量をみて 現地では 海水温に慣らしてから スカリに入れて 小出しにバケツに入れて 使うと良いようです。 エアーポンプは、重要ですので 移動時にアジを 多く用意するときは、2個使うと安心です
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